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羽田野 慎生

羽田野 慎生

サウザー370を購入してから、休日のほとんどが南湖でバス釣り。 以前、アルミ艇を所有していたのですが、操船技術に自信が無く琵琶湖でバス釣りを満喫する事ができませんでした。

しばらくバス釣りから遠退いた時期があったのですが、いろんな思いが募りバス釣り再開。すると直ぐに、ボートフィッシングに憧れ、プロガイド、知人のボート、レンタルボートでの釣りを体験したことで、再びバス釣りの魅力にハマリ、少年時代に思い描いた夢。『MY BASS BOAT』の所有を決意しました。

保管場所や維持費、予算の問題、操船技術にメンテナンス等の事を考えると、ステアリング仕様はかなり無理があります。そこで各釣り場で見かけるサウザーの事が気になり、オーナーの方々に声をかけると、『いいよ。』『維持はすごく楽。』とマイナス点を聞く事はありませんでした。

395はボディーカラーも豊富で最高にカッコイイのですが、予算にまだ無理がある事から370に決めました。牽引、ランチングは未経験だったので不安等もありましたが、なんとかなったし、操船も難無くできました。ある程度慣れた頃から毎回ニ名乗船で釣りをしてますが、12ftにも関わらず何のストレスも感じません。バックシートでは『450カッコエェ~』とか『395速いなぁー』とボヤキもありますが、釣れた日もそうでない日も30歳半ば過ぎたオッサン二人ですが、船上は笑いあり、喜びあり、感動ありと、釣果は別として毎回楽しんでいます。これは、370サイズならではの魅力だと思います。 人生も折り返し地点。少年時代の夢は叶いましたが、まだまだ夢は沢山、思い描けます。 いつか家族三人(妻、息子)と一匹(柴犬)で奥出湾に浮かんで釣りをするのが現在、一番叶えたい夢です。


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