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田中 正勝

田中 正勝

SOUTHER395を購入し早いもので2年が経ちました。

その前は12ftのアルミをカートップして琵琶湖の長浜から出船していたのですが・・・。さすがに毎回の車への上げ下ろしが億劫になってきたことと、体力的にも厳しくなってきたこともありトレーラーに魅力を感じ初めていました。
さらに琵琶湖の2スト規制の話も出てきて・・・結局は買い換えを選択しました。何を買うか?という迷いはありませんでした。買うならSOUTHER395と決めていました。サイズといいスタイルといいもうこれしかないと思っていましたから。しかし、実際に購入するまでは正直悩みました。
・はたしてトレーラの運転、取りまわしができるのだろうか?
・本当にそんなに乗るのだろうか?
・FRPの有効性を感じられるのだろうか?(アルミで良かったと後悔しないか?)
・燃費は?ランニングコストは?
・故障などで余計な費用が掛かったりしないのだろうか?
そしてSOUTHER395を手にして2年・・・そういった悩みは全く無駄なものであったと今は思えます。トレーラーの扱いは徐々に慣れてきましたし、ほぼ毎週のように琵琶湖(長浜)から出動している状況。何しろSOUTHER395の走破性、安定性はバツグン。さらに燃費も問題なし。ストレージも大きいし、水面からの自分の位置(高さ)もちょうどいい。使用面での不満は全くはありません。天気さえ良ければ琵琶湖 長浜から沖島まで行って帰って来れますよv(^^)。しかも燃費がいいのでガソリン代もかからない。ここまで一切のトラブル無し(もちろんトレーラーも)。言うことなしです。さらに最近はエレキペダルのマウントもオフセットタイプが標準になっているし・・・。(私のSOUTHERはオフセットではないが改造予定)

正直もうこれ以上のボートに魅力を感じません。むしろSOUTHER395の優位性ばかり感じます。春のスポーンの頃はバスボートでは入っていけないようなところにまで入っていけますよ(^^)。知り合いのバスポートのオーナーさんにはよく『その価格だったら中古のバスボート買えるじゃん!!』なんて言われることもありますが、私の場合は『仕方なくSOUTHER395にしたのではありません』『SOUTHER395がいいんです』っと言えます。これほどのボートだと思います。SOUTHER395は今の私のフィッシングスタイルにベストマッチのボートです。 こいつとは長いつきあいになりそうです。


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