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野田 隆史
ＳＯＵＴＨＥＲ３７０を購入して２年半ほど経ちました。琵琶湖でのバスフィッシングに憧れ、初めて購入したのはアルミボート。カートップでの釣行を繰り返していました。大事に乗っていたつもりでしたが６年ほどでクラックが入ってしまいました。途方にくれながらも、琵琶湖への釣行は止められず、ボートの買い替えを検討しました。ＦＲＰへの関心はあったものの、車も小さい為牽引は難しいと考えていました。また、当時「コレだ！」という１２ｆｅｅｔクラスのボートが有りませんでした。
３９５はもちろん検討したのですが、自分の車が小さすぎて無理でした。そこで２艇目もアルミボートを購入しカートップしました。しかし、やはり２年ほどでクラックが・・・。そんな時、琵琶湖４ｓｔ規制も出てきていました。インターネットで、「なにか良いボートないかなあ」と何気に見ていたとき見つけたのです。「コレだ！」っていうボートを！
それが発売間もない「ＳＯＵＴＨＥＲ３７０」でした。牽引重量の関係もＯＫ。（車両重量１０００キロから牽引可能）
すぐに見積もりをと思い、ショップへ！話を聞いているうちに、そのまま購入してしまいました。デッキ・サイドラインのカラーも自由に決め、お気に入りの愛艇が誕生しました！！牽引も初めてだったのですが、あっという間に気軽に出来るようになり、今では、コンビニに寄るたびに、「カッコイイ！」と自己満足しています。
この調子なら、機会があれば遠征も・・・と夢は膨らみます。もちろん、アルミボートも愛着がありましたが、波きり性能や安定感は同じ１２ｆｅｅｔクラスでも格段に別物です。釣行時の安心感が違います。本当に自慢の愛艇です。自分が「ＳＯＵＴＨＥＲオーナー」という喜びがあるのです。家の車庫で暇があれば磨いているので、未だにピッカピカです。これからも、ずっとピッカピカで自慢の愛艇と琵琶湖のバスを
釣りまくるぞ！
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