コンパクトという武器を手に、こだわりの装備と機能美を追求しました。

1. 
   ベストセラーとなったSOUTHE
   R395のハル形状をサイズダウン。製法も完全ハンドレイドアップによるFRPの積層、ストリンガーシステムの採用、船体下部のワンピースフロア、そこに注入される15kgもの発泡剤とMAX20hp対応という小柄なボートでありながら妥協を許さないパフォーマンスハルデザイン。
2. 
   サイズがコンパクトな分、395に比べるとデッキスペースが狭くなる370では、キャスティングシートの後に大型のドライストレージを装備し、フロントのデッキスペースにオフセットフットペダルデッキを採用。エレキモータのフットペダルを両足で立って操作できるため、安定も良く1日中操作しても疲れません。
3. 
   標準装備としてAttwood社製V500のビルジポンプ。ライブウェルにも同じくAttwood社製A500エアレータポンプを使用。それらをコントロールするスイッチパネルも装備。スタンダードモデルで充分釣りを楽しめます。またこだわりのオプションも多数あり、充実した装備となっています。
4. 
   12ftのアルミポートとほぼ同じサイズであるために取り廻しの良さはバツグンです。湖上で大型のバスボートが太刀打ちできない様なシャローへガンガン入って行けますし、小回りも効くので圧倒的に有利です。牽引時もちょっとコンビニに…が不自由ありませんし、車にかかる負担が少なく2000ccクラスの車なら楽に牽引できます。